すいません。
「MIRAI」の方に一般質問の内容はアップしたんですが、しかも大量に。
ただ、とてもダラダラと見る気もおきないブログになったという事で消しました。
もう少しアップ方法を考えます。
議会は、各議員の皆様がそれぞれ深夜遅くまで考えられた(だろう)
質問に従って論戦を繰り広げておりました。
「政権交代後の地方への影響」 「事業仕分けについて」
この点の質問が多かったかと思います。
未だ、予算編成どころか、政府の予算方針も未だ見えない中で、
市の執行部も9月議会同様に答えにくかったろうと思います。
そんな中、
石倉徳章議員の質問に答えた、松浦市長の答弁はまさしくタイムリーな答弁でした。
松浦市長もほぼこれと同じ内容を答弁しました。
先日のブログの後半で書いた内容。→こちら
未来への責任を感じているのは、若い人達だけじゃなく
それは市長はじめ執行部。そして議員の皆さまもだろうと感じました。
赤の他人が背負うワケじゃありません。
10年、20年、30年後、に老後を迎える市長や執行部、議員の皆さま(大変失礼な表現ですが)
その皆さんの大切な「子」や「孫」がその借金を背負いながら、
少子高齢化で社会保障が大幅に削られる中で、
そんな今よりも遥かに厳しい状況の中で、皆さんの「介護」に向き合い、
自分の幸せにも向き合わなければなりません。
20年後、30年後、この日本はかってないほど想像だに
出来ない国に間違いなくなります。
ただ、
松浦市長の熱い答弁にあった様に、
今の世代の方達が子や孫を想い、借金を背負わせぬ様に踏ん張り。
私達、いわゆる「責任世代」という若い人達が、未来の父や母を救うために
今から出来る事を考える。
その2つの想いを重ね合わせれば、この未来に超えれぬ壁はないと信じています。
by naotsugu_notsu
| 2009-12-09 19:03