松江100人委員会。
「行政」に「若い人」が協力するんじゃありません。
「若い人」に「行政」が協力するんです。
「若い人」に「行政」が望むんじゃありません。
「行政」に「若い人」が望むんです。
行政の在り方と市民の関係は絶対的に「平等」ではありません。
それが本来の行政と市民の在り方です。
まして若い人間の大規模なグループが3つ4つあるわけじゃなく、
松江100人委員会一つしかない中で、さらにメンバーを見てもお分かり頂ける様に、
本当にこの街で活躍する若い人達が勢ぞろいしています。
さらに100人に拘らず、誰でも加入・参加は自由なグループです。
今、現在もうすでにメンバーは100人を超えています。
このグループの意見を聞かずして、今現在どこの「若い声」を聞くのか?
こういうグループが乱立すれば、様々な意見集約が出来てもっともっと面白くなるでしょう。
過去~現在までこの街や全国の自治体にはワカモノグループが無かったからこそ、
一定数の意見集約が出来ず、若い力や声が街に活用できなかったのではないのか?
松江100人委員会は人数的にもメンバー的にも一定数の声の集約組織として、
十二分に存在しています。
私は他の若い世代の人達がグループを作り、一定数の意見をまとめて
行政や街に提言しようとするのならば、松江100人委員会に限らず応援いたします。
松江100人委員会の応援をしたいのではありません。
若い人達がこの街で何かをしようとする事を応援したいのです。
この街で、若いやつらが自分の「利」の為じゃ無く、動こうとしているのに、
それをプッシュアップしないという行政ならば、、残念ですが行政とケンカをするのみです。
私は若いがゆえに、ケンカが始まれば納める「鞘(さや)」を持っておりません。
ケンカは徹底的にやるものだと思っておりますから。
私自身、松江100人委員会を含む今後出てくるワカモノグループがあれば、
これにはそれ相応の覚悟を持って応援するつもりです。
これについては他の世代の方や旧来の価値観とバランスを取る気は一つもありません。
ここを応援せずして、何の為に議員になったのか。
ここに意地を張らねば、議会や議員にいる意味はないとすら感じています。
他の議員さんが自分の地元地域や支持組織に対して、愛着と誇りと意地を持っている様に、
ここが私の「意地」を持って応援するべき場所です。
もう一度言います。
それ相応の覚悟を持っています。
ご理解下さい。
by naotsugu_notsu
| 2010-02-03 23:11