市議会は決議文の提出に向け、各派持ち帰り判断。

本日の議会運営委員会で

 「震災がれきの受け入れ決議」 の提出について、

各会派が持ち帰って、議論する様にという事が決まりました。


現段階で決まっている松江市の事実を伝えると、

※ 松浦市長は本議会で 「受け入れるつもりはない」 と2度に渡って発言。
※ 受け入れや処理などについて、松江市は一度も検証などを行っていない。


そして、市議会の決議文についてもですが、

「明日から即受け入れについて行動しなさい!!」 という内容では無く、

※市議会決議文の内容も、「震災がれきについて受け入れ”検証”を行いなさい」 
※当然、検証後に安全だと確認したもののみについて、受け入れを検討すること。

こういった事が決議文の中には盛り込まれると思われます。

僕は以前からブログに書くように、安全と確認したものについては、
受け入れるべきとの立場です。


震災ガレキの処理について、
いくつかの項目の、いくつかの検査結果等があげられていますが、
結果事実のみをお知らせ致します。

http://www.union.tokyo23-seisou.lg.jp/topics/data/onagawa240131.pdf

「震災がれき」 と一言で言っても、その状況は当然、大きく違います。
福島県内にある 「震災がれき」 については、県内処理。
また多くの被災地の空間線量は、関東地方と変わりません。
また福島原発からの距離についても、関東地方と変わらない被災地も多いです。

そして、
松江市長が本議会において、「受け入れるつもりはない」 と
発言した事についての最大の原因は、「国への不信感」です。

処理基準をキロ8000ベクレル、また処理基準など、コロコロと変え、
(国の対応時系列と、松江市の対応などもレポートにまとめています)
受け入れ自治体の不信感を増大させた事が主な原因です。
これが一つ、自治体が震災がれきを受け付けない、一つの理由になっていると思います。

原則的に各自治体が受け入れ(移動)処理の基準としているのは、
キロ100キロベクレルです。
※これは、以前の放射性物質の処理基準値と変わりません。
※国はキロ8000ベクレルまでを可。


松江市議会は、当然に 「国」 に意見書を出す事も検討しています。

放射性物質の取り扱いに対して、
データに基づいた客観的なデータを地方自治体に提示する事。
キロ8000ベクレルの定義は何か?

こういったものと全てを勘案し、国と市に対して意見書と決議文を提出致します。

※ 多くの方が勘違いしますが、市議会の決議は当然に重たいものですが、
  絶対的な執行権がないという事も一つの事実です。
[PR]
by naotsugu_notsu | 2012-03-16 00:58

S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
Twtter
フォロー中のブログ
MIRAI ~未来の為に...
ファン
ブログジャンル
画像一覧