やっぱり、隠岐に行って良かった。
やっぱり、隠岐のみんなに会えて良かった。
うどん屋さん。とても美味しくて、びっくり。
さらに、そこで、前回ブログに書いた「出西焼」×「柳宗理」の作品で
料理が出てきたからさらにびっくり。なんというタイミング。
カフェ。もとてもシンプルで、狙ったモノなのか分からないけど、
カウンターとお店の白壁がとても合ってて、理想のお店のカウンターだった。良い感じ。
飲み会。みんな飲みに付き合ってくれてありがとう。
何種類の鍋があったんでしょう?
キジ鍋、カニ鍋、キムチ鍋。ちゃんこ鍋。旨かったです。
久々に、焼酎のイッキをしたのに、朝4時まで熱く語ってました。
あの家には何かあるね。笑
隠岐のみんなの熱い気持ち。
松江や、たぶん、東京のバンドにはない「熱」がある。
不便はある。スタジオも、ライブハウスもない。イベントだってない。
けど、大丈夫。 「気持ち」がある。
「出来ない理由」は
たぶん、人それぞれ、どこにいても、どこでやっても、
たぶんあるんだよね。
バンドだけじゃない。人生もそう。
みんな、それぞれに何か「理由」があって、「制約」がある。
同じ境遇や、同じ価値観の人は、誰一人いない。
みんな、それぞれ、「何か」を背負ってる。
けど、俺らはその「何か」を「盾」にして、
「出来ない理由」を、聞きたいんじゃなくて、見つけるんじゃなくて。
「今、ここで何が出来るか」 「何をすべきか」 を
探して、求めて、生きて行くモノだと俺は思ってます。
隠岐のみんなを、俺は応援してる。
そして、来年に向けて、「八百杉」を見ときたかった。
やっぱり、凄かった。
神社で珍しく「おみくじ」をした。大吉だった。
「浄土ヶ浦」にも初めて行った。なんと、この海岸。
先日、ヨシアキに貰ったお守り「一休さん」が名前をつけた海岸だって。
不思議なめぐり合わせ。
んでもって、隠岐の彼女チームは、ルミさん。ちーやん。本当に素晴らしかった。
17歳の女の子と一緒なのも隠岐の島だからでしょう。笑
女性の鏡だね。みんな。
ねえ~ヒカルちゃ~ん。
あ、そうそう。今回の旅で、ヒカルちゃんに惚れました。
ヒロキ。
俺のヒカルちゃんを悲しませたら、承知しねーぞ。笑
相も変わらずフェリーでのお別れはとても悲しくて、寂しいんだけど、
その寂しさが、また、隠岐が楽しかった事を実感させる。
こうやって、「さよなら」と「こんにちは」を繰り返して、また俺らは明日へ向かう。
「さよなら」は悲しい言葉じゃなくて、また会う為の魔法の言葉。
隠岐のみんな、ありがとう。
隠岐の海。
隠岐の海。
やっぱりデカイです。八百杉。
浄土ヶ浦。
不思議な運。
旨かったカニ鍋。カニ最高。
隠岐のラーメン屋。
親子丼。
ちゃんぽん。
他にも。うどん屋とか、みんなで写真を撮ったのに、消えてました。泣。
by naotsugu_notsu
| 2008-11-24 07:31