最近の世の中、
みんなが 「権利」 や 「自由」 「主張」 を声高に叫ぶけど、
それに付随する 「義務」 や 「責任」 って言葉が放置されているのはなぜ?
みなさんの生活のそれぞれで、文句を言ったりする時に「義務」や「責任」を果たしているか
もう一度、再確認して欲しいです。
どんな事からでも、小さいことからでも。
「一人一人が考える能力」 「そして責任を果たして行く能力」 を持つ事が、
これから時代のキーワードです。
そこがおざなりになると、本当に救わなくちゃいけない社会的弱者の方も救えなくなります。
日本全国、島根県民、松江市民。
それぞれそれぞれに、「義務」があり、「責任」があります。
みんなで助け合わなくちゃ、もう暮らしなんか維持できない。
そんな時代が来る。
松江市の35年後の人口は 15万人強、高齢化率37%
日本全体でも高齢化率は上がり、人口も減少する。
この街の経済はどうして行くのか?
この街の暮らしはどうして行くのか?
「政治」も、また「国民」も、「県民」も、「市民」も、
「今」を取りつくろう事で精一杯で、未来へ向けた取り組みは一向に進んでいない。
この課題に答えを出せる人間こそ、新しい日本の代表者たる人間かも知れません。
by naotsugu_notsu
| 2010-10-12 07:54