今まで見た映画の中で最も印象に残った映画。
沢山の映画を見てきて、 「一番の映画は?」 と聞かれたら
間違いなくこの映画をあげるでしょう。
あの当時の若者達は 「日本」という国家に何を見て、何を求めていたのか。
若い人達のエネルギーは時にあまりにも美しく、あまりにも無知です。
平成の時代。多くの日本人が 「日本」 「国家」 という概念がぼやけて行く中、
今の若い人達にはぜひとも見て欲しい映画です。
それに関連して当時の 三島由紀夫さんとの討論。
「国家」 「日本」 とは何か。
再考する良い機会だと私は思います。
by naotsugu_notsu
| 2010-10-24 20:47