この2週間で読んだ本を。
チベット問題関連の本。
「ダライラマの真実」
色々なチベットの本を読む中で、この本をもう一度読んでおかなければと、
改めて読み直しました。
それに伴う中国のメンタリティーを理解するための本。
チベット問題は、中国人民が、中国国家が根本に持つ中華思想、共産主義を理解しないと、
本質を理解できない様な気がします。
チベット問題について、自分なりに思う事を、考える事を書きました。
長くなったし、とても政治的になったので、またヒマな時にでもチョロっとアップします。
関心がない人には、キチガイの様に長いブログになりました。頭はおかしくないですよ。笑
古代出雲関連の本。最近は読み漁ってますね。県図書でもだいぶ借りたし。
この時代の神秘性は、群を抜いて面白いですね。
出雲大社の興り、古代出雲の隆盛から衰退まで。
それに伴い大和朝廷から続く、「天皇家」関連の本も最近は気になってます。
しかし、凄いよね。1500年以上も、天皇家の威信が保たれている国家とは。
なかなか他の国ではないと思います。
「天皇」という思想、システムが1000年以上も維持されていた背景とは何なのでしょうか?
佐藤優さんの本。この人の本はヤバいですね。この人の本はすでに全て読みました。笑
考え方が、恐ろしく冷静で、言葉に説得力があって、
どこにそれだけの知識が入るのだろう?と本当に感心します。
いつか、会ってみたいと思わせる人ですね。
その流れで、第二次世界大戦関連の本。
ここの流れから、今の日本が持つ歴史観、宗教観、天皇観、政治観が生まれていると
考えると軽視はできないなと思います。
こんな感じで、ザラーと。
しかし、毎回、毎回、思うのは、こういう本の他に
県図書ってとこで色々な本を借りれるので、県図書は最高に素晴しいトコです。
あそこにある本を全て読んだら、凄い事になるでしょうね。笑
最近は天気も良いし、ベランダで、音楽を聴きながら本を読むのが最高です。
by naotsugu_notsu
| 2008-05-20 02:16