死んだ。。。
木曜日から飲み続け、日曜日の夕方まで飲みっぱなし。。。。
「風神」
サービス、スタッフ接客が良くて、気持ちの良いお酒を飲ませて貰いました。
松江は「殿様商売」で有名ですが、こうやって若い人間で変えて行かねばなりませんね。
松江に生まれ育った俺は、
「こちとら味で勝負しとんじゃ、サービスで食べに来て欲しいとは思っちょらんわ!!」
ってな具合の、寡黙な職人気質の松江の料理人も嫌いじゃないですが、
味も良くて、サービスも良いのには越した事はないですもんね。
逆に、今日、学園のラーメン屋に行った時。
1000円札が無くて、一万円を出したら。
「1000円札はありませんか」ってブスっとした顔で言われました。
…あったら、出しとるっちゅーの…。ぼけ。
もし、両替目的で一万円を出す人がよくいるのなら、その人が後から
「あ、あります」
って言う事があるんですかね?意地でも言わない人が多いと思いますけど。
要するに、
「無駄」な一口を聞いて、客が気分が悪くなるんです。
何も買わずに、「両替してくれ」だとおかしいと思うけど、ラーメン食ってますからね。
サービス業ってものを、もう一度、考えて欲しいっすね。
相変わらず、べろべろに酔っ払って松江の景色を見ました。
松江ってやっぱり良い所です。生まれ育った町。
土曜日はタコバナでキャンプ。ファミリーチームでキャンプ。
風が強くて、ちょっと残念だったけど、
時折、見える水平線はとても綺麗だったし、
昼間から気の許せる仲間達と飲むお酒は何よりも最高でした。うん。最高。
人生、これに勝るものはないね。
こういう時間を作る為に、味わう為に、一生懸命、働いてんだと思います。
タコバナキャンプを早朝に後にして、
「クリーン松江」というボランティア作業に参加してきました。
色々な方たちの、素敵な笑顔が見れて幸せでした。
朝から作業すると、なぜか、みんな笑顔ですね。
自分たちの町、自分たちで綺麗にする。素晴らしい事です。
その後、なんのこっちゃ分からん「打ち上げ」があって、
昼間から「大名寿し」から「倉寿し」という「寿司屋のハシゴ」をし、
昼の4時にはすでにベロベロでした。泣
これは、俗にいう、大人な方たちとの飲み会だったんですが、
やっぱり、会話の一つ一つが面白いですね。
今週末も、様々な立場、様々な人と、お酒を汲み交わしました。
面白いものです。
こう見事に、毎日、毎日、飲む相手のジャンルが変わると。
本日の題ですが、
「一を見て、百を知る」
こうやって様々な人とお酒を飲ませて貰う事によって、得た特技とでも言うんでしょうか。
ある程度の会話一つで、その人の内在的論理が分かる様になりました。
それが、最近は、ほとんど外れなくなりました。
内在的論理が分かるようになると、会話の持っていき方も変えてみたり。
意識して知ろうとはしないけども、自然に分かるようになりますね。
一緒にいる相手の内在的論理が分かる事によって、
その人と一緒にいる楽しさが倍増出来れば良いと思います。
by naotsugu_notsu
| 2008-06-16 05:47