今日、通りがかりの、見ず知らずの、一人のお爺さんに素敵なモノを頂きました。
「暑くて大変ですね。」と。
なんか、ね。
「短歌」 というモノを頂きました。
初めてこういうモノを頂いたんですが、
なんか、良いですね。っていうか、良過ぎですね。
ちゃんと、台紙から手作り。
本当に、心がこもっている感じがして、素敵な字です。
暑いからと、「缶ジュース」とか、じゃなくて、一つの「短歌」。
素敵なお爺さんです。
こういう小さな優しさでも、俺は一日全てが、嬉しくなって、素敵な一日になります。
俺もいつか、こういう小さな優しさ、持ちたいです。
短歌にはこう書いてあります。
「秋しぐれ 涼風 肌をやんはりと やさしく撫でて ほほえんで」
少し肌寒い風が、夏の終わりを見せて、
少し寂しい気持ちになる今日この頃ですが、
なんか、こういう短歌を貰うと。
肌寒い風も、本当に、優しく撫でられてる感じがして、
少し微笑ましくなります。
そんな、素敵な一日でした。
by naotsugu_notsu
| 2008-08-28 18:59